⑥【知らなきゃ損】和製英語の本当の意味7選<身の回りのもの編>
こんにちは!
カイトです!
今回は日本でよく使われているけど
実は間違っている、横文字こと
和製英語の本当の意味をご紹介します!
和製英語とは、実際にある英単語を
使い英語っぽく作った言葉。
英語圏の人には伝わらず、
日本でしか伝わらない特有の表現です。
この記事を読むことによって
他の人よりも一つ賢くなれるだけ
でなく、海外の人と話すときの言葉の
すれ違いが起きにくくなります!
日本人は和製英語を日常よく使う
ことで癖がつき、英語を話す時にも
和製英語を使ってしまう場面が多々
あります。
この記事を読んで和製英語が本来の
英語の意味とどれだけ異なるかを学び
普段日本で使われている横文字英語の
意味に疑問を持つように意識した上で
正しい英語を使えるようになりましょう!
【写真】
それでは早速実際に使われているけど
英語圏の人には通じない
和製英語をご紹介します!
①シャーペン(sharp pencil)
→mechanical pencil(メカニカルペンシル)
sharp pencilは尖った鉛筆という
意味になり、本来の意味とは変わります。
②ビニール袋
→plastic bag(プラスチックバッグ)
プラスチック製のバッグと言われれば
納得できるかと思います。
ビニール(vinyl)はプラスチックよりも
分厚い繊維のことを指すそうです。
→plastic wrap(プラスチックラップ)
こちらもそのままの意味です。
→cardboard box(カードボードボックス)
ダンボールは「段のついたボール紙」
の意味から命名されたそうです。
⑤トランプ
→cards(カーズ)
なんのカードかわからないとツッコミを
入れたくなる名前ですが、トランプは
「cards」のみで良いです。
クレジットカードなどのよく使われるカードは
「credit cards」のようにcardsの前に
名詞がくるようになっています。
⑥電子レンジ
→microwave oven(マイクロウェーブオーブン)
名前が全く違いますよね。
ちなみに電子レンジのレンジ(range)は
範囲、幅などを意味します。
⑦コンセント
→outlet/socket(アウトレット/ソケット)
こちらも全く異なります。
コンセント(consent)は同意を表す単語です。
おそらくここでのコンセントは
「concentric plug(コンセントリックプラグ)」
と呼ばれる円形の機器が明治・大正時代に
欧州より輸入されたからだそうです。
いかがでしたでしょうか?
和製英語と本来の英語は
全く違いましたよね。
他にもたくさんの和製英語がありますので
是非調べてみてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!