⑩【文法の基礎はこの1冊】英語初学者がまず最初にやるべき文法書

こんにちは!

カイトです!

 

今回はTOEIC500点未満、

英検準2級以下の

英語を始めたばかりの人が

文法を学ぶ上でまず取り組むべき1冊

ご紹介いたします!

 

 

この記事を読むことによって

以下の3つができるようになります。

 

・1冊で中学〜高校レベルの文法を

マスターし、文法の基礎を完璧にできる

 

・書店にある無数の文法の参考書に

惑わされることなく、ピンポイントで

非常にわかりやすい参考書を手に取ること

ができる

 

TOEICや英検の文法問題が問題なく

解けるようになる

 

 

逆にこの記事を読まずに勉強してしまうと

以下の3つの状況になってしまうかもしれ

ません。

 

・書店に行ってもどの参考書を買えばいいか

わからず、迷って時間を無駄にしてしまい、

結局買わずに勉強に手を出せなくなる

 

・解説がわかりにくい参考書を手に

取ってしまい、英語のモチベーションが

がり勉強をやめてしまう

 

・誤った勉強を行ってしまい、

TOEICや英検などの試験の結果が長期間に

わたって伸びなくなる可能性がある

 

【写真】

 

ぜひ今回の記事を読んでみて、

わかりやすい参考書で英語学習を

進めていきましょう。

 

 

さて、今回ご紹介する参考書は以下の通りです。

 

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】(大岩秀樹著)

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こちらの文法書ですが、

東進ハイスクール、現武田塾の英語講師で

TOEIC満点を100回以上取得している

森田鉄也先生もオススメしている

文法の参考書です。

 

 

それでは、この一冊を詳しく

ご紹介していきたいと思います!

 

この参考書は基本的には問題ベース

というよりかは、小説などのように

読み進めていくことによって、文法を

理解していく形式になります。

 

問題は各文法の項目の理解度チェック

として4択で出題されます。

ここで大事なのは、なぜ正解なのかの根拠の

説明をしっかり読み、理解することです。

 

本書の構成は全3章26項目あり、

各項目は約20〜30分で読み切れる量です。

なので目安として1日3〜4項目読み進める

ことによって、およそ1週間で1周することができます。

 

また、本書は内容の構成上

繰り返して読む「周回」を前提に

作られていると思います。

 

何度も何度も周回することによって

定着度も格段に上がります。

 

私のオススメの学習手順は以下の通りです。

①1周目は5割程度理解するつもりで

サッと読み通す。

 

②2・3周目は8割以上理解することを

目標に読み進める。

できれば文法を頭の中で

写真や絵としてイメージしながら

理解すると今後スピーキングの練習を

始めた際に上達の速度が段違いになるので

おすすめです。

 

③声に出さなくてもいいので

各文法の説明をしてみる。

 

④③でうまく説明できなかった文法の項目を

読み込む。

 

⑤再度説明してみる。

 

以上の手順で進めていけば最速で

高校レベルの文法をマスターできます。

 

もちろん、単純に5周10周と周回するだけでも

マスターできるようになりますが、

理解しきっている箇所を復習する

ことにもなるので、多少時間は

かかってしまいます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回ご紹介した、

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」は以下のリンクから購入できます。

 

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https://onl.sc/RnP9sTv

 

楽天市場

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是非実際に手に取ってみて

今までわからなかった英語がわかる楽しさを

実感してください。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!